☆蜘蛛フライのタイイング

今日のタイイング課題は、夏から秋の渓流で捕食されると言われる「蜘蛛」を模したフライパターンにチャレンジしてみました。
 夏の渓流で私が多用するドライフライの定番は「アントパターン」や「ピーコックパラシュート」そして「イワイイワナ」等ですが、蜘蛛(クモ)もかなりの割合で捕食されているらしいので今回タイイングしてみました。
ピーコック・スパイダー・パラシュート(孔雀の羽をボディーに使った、蜘蛛風のパラシュートフライ)」では名前が長すぎるので、略して「P.S.P」と名付けさせて頂きました。
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完成してみると見た目もなんとなく蜘蛛っぽくて釣れそうな気がしてきました。
私の勝手な思い込みではありますが、フライタイイングしていて、「こりゃ~釣れそうなフライだ!いや絶対釣れる!」って自分に言い聞かせながら巻かないと、タイイングなんていう細かな細工なんて続きませんからね~!
超プラス思考の自己暗示が必要な作業という訳です。

今回のタイイング手順を大雑把にご説明させて頂きますと、先ずはスレッドで下巻きして、パラポストを最初に作っておきます。
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ポストのスレッドで巻いた部分には回転、横ズレ防止のため、ヘッドセメントを一滴垂らして固めておきます。
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続いて、お尻のズングリとしたボディーをフリューの長めのピーコックハールで巻き上げます。
感覚的にはアントパターンの2倍から3倍程度の大きさが良さそうです。
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続いて蜘蛛の足となる部分の取り付けですが、足用のマテリアルとして今回使用したのはコックネック「DUN BADGER(ダンバジャー)」の最も首の付け根側の、ハックルとしては細く短かすぎて使えない部分です。
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先ずは後ろ脚を長めに2本取り付けます。
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続いて、後ろから2番目の脚を2本短めに取りつけてから、パラシュート用のハックル(こちらもダン・バジャー)をポストの付け根に取り付けておきます。
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その後に、前脚用のコックネックを長めに4本取り付けます。
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前脚用のコックネックをセットしたら、ソラックス用にピーコックハールをポストの後ろ側に取り付け、ボディーの1/4程度ポストの後ろ側に巻きつけます。
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最後にハックルをパラポストに4~5回転程度巻いてハーフヒッチして固定します。
雰囲気をアップさせるために、脚はハックルプライヤー等で挟んで折り曲げまして完成となります。
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フックは特に拘らなくても大丈夫だと思いますが、今回は「TMC212Y #11」を使用致しました。

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