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zoom RSS ★アオミドロのカスタマイズ...その1「大物用」

<<   作成日時 : 2011/01/27 00:10   >>

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前回の記事で取り上げた芦ノ湖の超有名マラブーストリーマー『アオミドロ』のタイイング方法。
このフライは確かに上手く巻いて、上手にリトリーブすれば大物から小物まで大変良く釣れるフライですよね。

特に大物が良く釣れる(ここでは“掛かる”と言っときましょう)ので、その後のバラシも大変多く、60cmUPのスーパーレインボー(その他)をランディングまで持ち込める可能性は30%程度です。

これまでも、“鉤を延ばされる”“鉤を折られる”“ラインを切られる”といったことで、何度となく悔しい思いをしてきました。
そこには勿論“私の腕がヘッポコだから”という理由が最大の原因として存在していることは否めない事実ですが...。

ただ、ヘッポコはヘッポコなりにフライをヘッポコ仕様に改良することはできる訳で...。
今回早速
ヘッポコでもスーパーレインボーをランディングできる可能性を70%以上に上げるフライ』を目指して、自分仕様のアオミドロ改良版を巻いてみました。
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こちらが、今回の改良版アオミドロ大物用。
名前は『アオミドルーダー』って申します〜。
奥に写っているのが、前回巻いた普通的アオミドロですね。
そうなんですね〜。Intruder(イントルーダー)風にアレンジしてタイイングしてみた訳ですね〜。

私は、本来本流のサーモン用であるらしい『イントルーダー』は御用が無いので巻いたことありませんが、巻き方的には湖沼の大物用にも使えそうだな〜。って今回のお試しタイイングとなりました。

使えそうなポイントとしては
@リヤフックがボディと独立して、強度のあるラインで結ばれている為、フッキングした後、フックが折れ難く、はずれ難い。
Aイントルーダー接続用ラインが若干ショックアブソーバー的役割もありそうで、ラインブレイクを減らせる。
Bボディのマラブーとリヤフックが離れているので、マラブーがフックシャンクに絡まり難い。
Cフックポイントを上にも下にも任意にセッティングできるので、根掛かり防止効果が得られる。勿論ポイントは上向きにセットしますよ。


ヘッポコがその軽い脳味噌で考えただけでも、こんなにたくさんのメリットが有る訳ですよ!
そりゃ試してみない訳には行かないでしょうよ。

それでは、早速ペッポコタイイング手順のご紹介です。
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まずは、ウォディントンフライ用のマルチシャンク(今回のものは25mm)にスレッド(オリーブ)を下巻きし、そのあと自由にフックをセットできるだけの長さのイントルーダー用ライン(今回使用したものは“FIRELINE 50LB”)を二つ折りの状態で留め、後部の穴に上側から下側に通しておきます。(仮留めした状態で、実際にフックを通してみて確認した方が間違いないでしょうね。)
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バイスを180度回転させ、腹側にレッドワイヤーを巻き込みます。(今回は4cmの二つ折り)
一般的には、アイの直ぐ後ろ側のシャンクの下側にチェーンボールアイ等を留めるようですが、私はあまり重くしたくないもので...。
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テイル用のマラブー(L.Olive)を10本ほど留めます。
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一般的アオミドロの場合は、ボディに何も巻きませんでしたが、今回は、ミラージュフラッシュ8本程度とオーストリッチ2本(Olive)をテイルの付根に留め、
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両方を一緒に持ってボディに巻き付けて行きます。
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ショルダーにマラブー(L.Olive)を約10本左右対称に巻きます。
この後は、しばらく一般的なアオミドロと同じ巻き方ですので省略しますね。
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ここからは、普通のアオミドロでは使わなかったマテリアルの登場です。
トッピングに3本ほどRHEA(レアー「アメリカダチョウ」)のヘアを乗せてみました。
このレアーヘアはオーストリッチの細いヴァージョンって思って頂ければと思います。
普通の状態では、オーストリッチよりも硬めに感じられますが、水に濡れるととてもしなやかで柔らかくなります。
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そのあと、普通のアオミドロと同じ方法でヘッドを作ってから、更に今回はダブリングした「クートボディフェザー」でヘッドにハックリングを1周半ほど巻いてフィニッシュしてみました。
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小顔になり過ぎるのを防止する為と柔らかな揺らめきを強調する為です。
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こちらが、今回初めて使ってみたRHEA(レア)です。
リアーと発音するのが正解とのことですが、日本ではレアで通しちゃったみたいですね。
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そして今回追加で使用したマテリアル。
こちらに前回のアオミドロで使ったマラブー4色があれば巻けちゃいますよ。
画像
水に濡れた感じも、スリムで実に色っぽいでしょ〜...
明日も追加で5〜6本巻いちゃお〜っと...
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果たして「アオミドロのカスタマイズ...その2.「○○○用」 」が書かれる日は来るのでしょうかね〜?

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
これまた素晴らしい〜〜〜
川でもばっちり使えそうですね

仕事終わって帰宅後
これだけ巻いて。。写真撮って。。文章作ってですね?いつ寝てるんですかぁ? ^^
moto
2011/01/27 16:09
Motoさん
今年の芦ノ湖では、このフライをレギュラー登録して、スタメン起用しようと思ってま〜す(今のところですが...)
いつ寝てるの?ってご質問ですが...。
通勤の車中でハンドル掴ってしっかり寝てますから大丈夫ですよってのは嘘ですが...。
前の日にフライのネタ決めなどして翌日は直ぐに巻ける下準備しといて、アップ当日は食後直ぐにタイイングしながら写真撮影。
あとはテレビを横目で見ながら、写真の加工とブログ書くこと平均90分。
そして風呂入って酒かっくらって寝ます。

関係有りませんが、いまテレビの“秘密のけんみんShow”で「大判焼き」のことを何て呼ぶか?ってやってますが、私が子供の頃は「ふ〜まん」って呼んでましたね〜...。
yukinochandesu
2011/01/27 21:38
『アオミドルーダー』いいですねー(^^♪
ボディーから独立して後ろに伸びているフックの方が意外とフッキングする確立が多い気がします。
(バスルアーのスピナーベイトで行うトレーラーフックに共通する感がありますね♪)
一度掛かれば、フリー状態のフックですから、大物の首振りにも強くバラシも激減しますよね♪
ちゅーた
URL
2011/01/27 21:51
ちゅーたさん
バス釣りでは「トレーラーフック」ってのが有るんですね...。
確かにフッキング後の首振りへの対抗方法として最も期待しちゃってます。
ちゅーたさんも是非巻いて芦ノ湖で使ってみて下さいね。
2011年芦ノ湖ファーストフィッシュがスーパーレインボーで、【ヒットフライ】欄に“アオミドルーダー”って書かれていたら最高ですね!
yukinochandesu
2011/01/27 22:12
こんばんは!

前回のアオミドロでお邪魔している「いっちゃん」です。
前回のアオミドロも良かったですが、今回も良いですね!
僕もイントルーダーを用いてのタイイングをしてますが、このアオミドロは本当に良いですね!!

今度タイイングするときは、見本(真似)にさせていただきます。

はやく試してみたいです。
いっちゃん
URL
2011/01/28 00:10
いっちゃんさん
今回もお気に召して頂いてありがとうございます。
是非是非試して頂いて釣果のご報告お待ちしてます。
逆に私は本来のイントルーダー巻いたことが無いので、そちらも巻いてみないとです。
yukinochandesu
2011/01/28 08:13

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